「UQモバイルの料金プランって、結局どれを選べばいいの?」
スマホの契約更新のお知らせを見て、そんなふうにモヤモヤしたことはありませんか。
ネットで調べると「くりこしプラン」「ミニミニプラン」「コミコミプラン」など似たような名前がずらりと並んでいて、余計に迷ってしまう方も多いはずです。
実はこれ、名前が多すぎるだけで、今新しく申し込めるUQモバイルの料金プランは驚くほどシンプルです。
この記事では、2026年8月時点の最新情報をもとに、UQモバイルの料金プランの中身とあなたに合う選び方を、格安スマホを長く使ってきた立場からできるだけフラットにお伝えします。
UQモバイルの料金プランは今、実質2つしかない
結論から言うと、2026年8月現在、UQモバイルで新規に申し込める料金プランは「コミコミプランバリュー」と「トクトクプラン2」の2つだけです。
以前は「くりこしプランS/M/L」「くりこしプラン+5G」「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「コミコミプラン」「スマホプラン」など、たくさんの名前のプランが存在していました。
これはちょうど、洋服屋さんが毎シーズン新作を出しながら、旧モデルの取り扱いを少しずつ終了していくのと似ています。
2025年6月2日をもって「コミコミプラン+」「トクトクプラン」「ミニミニプラン」の新規受付が終了し、それより前から「くりこしプランS/M/L」なども終了済みです。
すでにこれらの旧プランを契約している方はそのまま使い続けられますが、これから新しく契約する方が選べるのは、実質この2つに絞られていると考えてよいでしょう。
まずはこの前提を押さえておくと、この先の比較がぐっとわかりやすくなります。
「結局どっちが自分に合うのか、料金や中身を細かく見比べるのは正直めんどう」
そう感じたら、まずは公式サイトで自分の使い方に合うプランと今のキャンペーンをのぞいてみるのが早道です。
コミコミプランバリューの料金と特徴:データも通話もまとめて使いたい人向け
さらに、通常は月額548円かかる「Pontaパス」というローソンのクーポンやポイント還元の特典もコミコミになっています。
いわば、ファミレスの「セットメニュー」のようなプランで、あれこれオプションを選ばなくても、必要なものがひとまとめになっているのが特徴です。
データ容量が月間の上限を超えると通信速度が最大1Mbpsに制限され、50GBを超えるとさらに最大128kbpsまで制限される点は覚えておきましょう。
データが足りなくなりがちな月には、550円の「増量オプションⅡ」に申し込むことで、35GBを40GBまで増やすこともできます。
通話をあまりしない方にはオーバースペックに感じるかもしれませんが、「電話もデータも1本で完結させたい」という方にはむしろシンプルでわかりやすいプランです。
トクトクプラン2の料金と仕組み:使った分だけおトクに払いたい人向け
このプランの一番の特徴は、「その月にあまりデータを使わなかったら自動的に安くなる」という仕組みが組み込まれていることです。
たとえば「今月は出張が多くて外出先でスマホをあまり触らなかった」というような月には、データ利用量が5GB以下なら自動で1,100円が割り引かれます。
これは、電気やガスの基本料金がその月の使用量に応じて変わるのと似た発想で、使わなかった月まで満額を払わずに済む点が安心材料になります。
さらに「自宅セット割」や「au PAYカードお支払い割」を組み合わせることで、月額料金をさらに下げることも可能です。
通話料は22円/30秒の従量制が基本ですが、よく電話をする方向けに通話放題(1,980円/月)などの定額オプションも用意されています。
「最安1,628円」の本当の条件を正直に解説します
具体的には、自宅のインターネットや電気とのセット契約である「自宅セット割」、支払い方法を「au PAYカード」にする「au PAYカードお支払い割」、そしてその月のデータ利用量が5GB以下であること、この3つがすべて重なったときに、基本使用料4,048円から合計2,420円が割り引かれて1,628円になります。
逆に言えば、自宅セット割の対象サービスに加入していない、支払いをau PAYカード以外にしている、データを5GBより多く使う月がある、といった場合は、この金額にはなりません。
「思っていたより高くてびっくりした」という声が出やすいのは、まさにこの条件を見落としてしまうケースです。
家族セット割を使う場合は割引額が変わり、5GB以下で2,178円、5GB超〜30GBで3,278円というのが実際の目安になります。
広告の数字だけを鵜呑みにせず、自分の生活スタイルで条件を満たせるかどうかを、契約前に一度確認しておくことをおすすめします。
単身でもおトクに使える「UQコミコミおトク割」とは
これは、コミコミプランバリューに新しく加入すると、加入した月から最大13カ月間、月額660円が割り引かれ、通常3,828円のところが3,168円で利用できるという内容です。
ちょうど、契約から一定期間だけ家賃が安くなる「フリーレント」の賃貸物件のような仕組みをイメージすると分かりやすいかもしれません。
14カ月目以降は割引が終了して通常料金の3,828円に戻りますが、年会費11,000円の「au PAYゴールドカード」を13カ月目末日までに契約していれば、14カ月目以降も割引が継続します。
ひとり暮らしで自宅セット割や家族セット割が組めない方にとっては、これまでよりもコミコミプランバリューを選びやすくなったと言えるでしょう。
ただし13カ月間限定の期間限定割引という性質上、「ずっとこの金額が続く」と誤解しないよう注意してください。
コミコミプランバリューとトクトクプラン2、あなたに合うのはどっち?
2つのプランのどちらを選ぶべきかは、月々のデータ利用量と通話の頻度、そして自宅セット割や家族セット割を組めるかどうかで変わってきます。
迷ったときは、公式サイトの料金シミュレーションで、自分の毎月のデータ使用量を入力してみると、実際の支払い目安がイメージしやすくなります。
迷ったまま契約時期を先延ばしにするより、まずは自分の使用量に合わせた料金の目安を見てみる方が判断は早くなります。
公式サイトなら、今のキャンペーン内容も含めて確認できます。
データが足りなくなったら?増量オプションとくりこしの仕組み
「今月はギガが足りなくなりそう」というときのために、UQモバイルにはデータ容量を柔軟に調整する仕組みが2つ用意されています。
これは、使わなかった有給休暇を翌年に一部繰り越せる会社の制度に近いイメージで、無駄なく容量を活かせる仕組みです。
「先月あまり使わなかったから、今月は少し多めに動画を見よう」といった調整がしやすくなる点は、data容量を気にしがちな方にとって心強いポイントです。
昔のプラン(ミニミニプラン・くりこしプランなど)を使っている方はどうなる?
「くりこしプランS」「ミニミニプラン」「コミコミプラン」など、以前のプラン名で検索してこの記事にたどり着いた方もいるかもしれません。
これらはすでに新規受付を終了していますが、現在契約中の方がすぐに使えなくなるわけではなく、そのまま継続して利用することは可能です。
ちょうど、生産終了になった家電をすでに持っている人がそのまま使い続けられるのと同じ状態です。
ただし、機種変更のタイミングによっては、契約しているプランの世代によって新プランへの変更が必要になる場合があります。
また、KDDIは新プラン提供開始にあわせて既存プランの改定を予定していると案内しており、今後内容が変わる可能性もゼロではありません。
旧プランのままお得に使えている方でも、一度My UQ mobileで現在の契約内容と、コミコミプランバリュー・トクトクプラン2に変更した場合の料金を比較しておくと安心です。
UQモバイルの料金プランのメリットと、正直に伝えたい注意点
UQモバイルの料金プランのメリットは、au回線をベースにした通信品質と、格安SIMとしては手厚いサポート体制のバランスの良さにあります。
au Style・auショップなど実店舗でも申し込みやサポートを受けられる点は、オンライン手続きに不安がある方にとって心強い部分です。
「セット割の条件をよく確認せずに契約したら、思ったより高くついた」という不安の声もよく聞かれるところです。
メリットと注意点の両方を踏まえたうえで、自分の生活スタイルに合うかどうかを冷静に見極めることが、後悔しない選び方につながります。
よくある質問
UQモバイルの料金プランは今いくつあるの?
2026年8月時点で新規に申し込めるのは、コミコミプランバリューとトクトクプラン2の2つです。
くりこしプランやミニミニプランなどは新規受付を終了しており、既存契約者のみ継続利用ができる状態です。
UQモバイルで一番安いプランはどれ?
基本使用料だけを見ると、トクトクプラン2(割引前4,048円)の方がコミコミプランバリュー(3,828円)より高く見えますが、自宅セット割やデータ利用量5GB以下の自動割引が適用されると、最安1,628円まで下がる可能性があります。
ただしこれは複数の条件がそろった場合の金額なので、自分の状況に当てはめて確認することが大切です。
料金プランのシミュレーションはできる?
UQモバイルの公式サイトには、データ利用量などを入力すると月々の料金目安がわかる料金シミュレーションが用意されています。
契約前に一度試してみると、実際の支払いイメージがつかみやすくなります。
今使っているくりこしプランやミニミニプランのままでも大丈夫?
すぐに使えなくなることはなく、そのまま継続利用が可能です。
ただし機種変更のタイミングなどでプラン変更が必要になる場合があるため、心配な方は一度契約内容を確認しておくと安心です。
UQモバイルの料金プランは今後値上げする?
現時点で新プランであるコミコミプランバリュー・トクトクプラン2そのものの値上げが確定しているという公式発表は見当たりません。
一方で旧プランについては改定が案内されているため、最新情報は公式サイトで随時確認するのが確実です。
まとめ
UQモバイルの料金プランは、名前だけ見ると複雑そうに感じますが、実際に新規で選べるのはコミコミプランバリューとトクトクプラン2の2つだけとシンプルです。
「最安1,628円」のような広告の数字は、条件を満たしたときの金額であることを踏まえたうえで、自分の使い方に合わせてシミュレーションしてみることをおすすめします。
まずは公式サイトで今のキャンペーン内容と自分に合うプランをあわせて確認してみてください。
ここまで読んで「自分の場合はどれくらいの料金になるんだろう」と気になった方へ。
公式サイトなら、料金シミュレーションと現在のキャンペーンを一度にチェックできます。
情報ソース一覧
本記事は以下の公式情報をもとに、2026年8月時点の内容として作成しています。
掲載内容は今後変更される場合がありますので、契約前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
- UQ mobile公式サイト「コミコミプランバリュー」:https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/komikomi-pv/
- UQ mobile公式サイト「トクトクプラン2」:https://www.uqwimax.jp/mobile/plan/tokutoku2/
- UQ mobile公式サイト「UQコミコミおトク割」:https://www.uqwimax.jp/mobile/otokuwari/
- KDDIニュースルーム「コミコミプランバリュー・トクトクプラン2 提供開始」:https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-562_3847.html
- KDDIニュースルーム「UQコミコミおトク割 提供開始」:https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-1059_4571.html
